[活動報告:文化]令和3年度くすのき学級開講式
小雨が降ったり止んだりの梅雨真っ只中の7月6日(火)、2年振りのくすのき学級の開講式を執り行いました。
開講式では、社会教育指導員の塚田幸久先生、成田仁校長先生および、山村PTA会長から挨拶を承ったほか、塚田先生や校長先生の講話ととても有意義な内容でした。
塚田先生のお話で印象的だったのは、やはり、サ行で始まる子どもたちがやる気になる言葉です。
皆さんは、どのような言葉を思い浮かべるでしょうか?
文末に一つだけ例を記載します。思い浮かべた言葉と同じか、また他にも別の言葉があるか是非考えてみてください。そして、子どもや周りの方に声をかけてみてください。
校長先生の講話では、今後始まるChromebookを使った学習についてや校内ネット環境の課題点などのお話がありました。
Chromebook導入前ということもあり、学級生の期待値も高かったように思います。
講話冒頭のAIに代替えされない一人一人の創造性というお話は、色々な事を考えさせられるパワーワードでした。
主旨は少し変わるかもしれませんが、ツールを使いこなすことはスキルであり、同時に使いこなせることがスタートラインで、どのように思考し行動するかで大きく変わってくるのだと思います。
開講式を開催し、くすのき学級を楽しみにしているというお声も聞けて、とても嬉しく思います。
今年度は、例年よりも講座回数は少なくなりますが、楽しく学んでいきたいと思います。
サ行で始まるやる気になる言葉
例)素敵だね