投稿

4月, 2022の投稿を表示しています

令和4年度PTA総会議案に関するご説明

イメージ
 今年のPTA定期総会も、昨年にならい書面(オンライン)で実施することにいたしました。さらに今回は、総会資料一式のPDFをオンライン配布とさせていただきました。初めてのことで慣れないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、新しい総会運営の可能性としてご理解いただければ幸いです。  とはいえページ数の長い資料になりましたので、予算案、規約改正案の要点について、ここでご説明させていただきます。詳細はPDFに含まれております補足説明をご覧ください。 ********** ■4年度予算案  アプリの予算をご心配する声は、導入に賛成してくださった方からも上がっていましたが、PTA会費で賄える範囲と考えています。  多くの項目で3年度より予算を下げていますが、必要な活動を抑えるものではありません。市の補助金の範囲でも有意義な講座を開催することはできると考えた文化委員活動費やブックトーク講師派遣の見送りなど抑えられる予算がある一方、令和2年度以降見送られていた活動が再開された場合の予算も加えたうえで「これだけあれば十分対応はできる」と思われる数字をあてています。  前年度の繰越金を各項目に分配するのではなく、その多くを「学校支援費(旧校内整備費及び児童活動費)」に加えているのも、各予算が下がっている理由で、これまでの予算編成との相違点です。唯一言えるのは、会費があっての予算ということ、皆様がPTAに加入し会費を納入してくださることが大前提ということです。  学校は「PTAを必要としている」といっています。そのためには役員・委員を引き受けてくださる方も必要ですが、 PTAは面倒なお当番を押し付けるための組織ではなく、児童のために学校と協力するための教職員と保護者の集まりです 。  清進小には外でお勤めの方や介護・育児に忙しい方でも、役員・委員を「引き受けてもいい」と手を挙げてくださる方が多くいらっしゃいます。一方で、 「できない」という方がいらっしゃるも仕方のないことです。 「役員はできないけど、会費は納めます」「委員はできないけど、活動には協力します」「引き受けてくれる方を支持します」「役員負担の軽減策を支持します」「テトラパック集めます」「アンケートに答えます」・・・それも立派なPTA参加といえます。  以上を踏まえ、予算案とアプリの導入を支持していただけますよう、また5月の