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[活動報告:会長]市P連の活動

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 4月から6月の所沢市PTA連合会(市P連)関連の活動についてご報告いたします。 ■市P連について  今年度も市P連には清進小を含む市内の小学校30校と中学校15校が加入しています(未加入:小学校2校、特別支援学校1校)。  市P連では、各校のPTAは東、西、南、北、中央の5ブロックに分類されており、各ブロックの校長・会長から市P連役員(会長、副会長、常任理事)を選出するほか、5つの部門別業務を各ブロックが毎年交代で担当します。 総務財務部(定期総会等) 環境対策部(市長と語る会等) 成人教育部(教育後援等) 教育広報部(市P連会報、広報誌コンクール等) 子どもの安全安心対策部(視察研修等) ■会長の活動  清進小は向陽中・中央中・所沢中・北小・明峰小・所沢小・若松小とともに中央ブロックに所属していますが、今年の中央ブロックは教育広報部担当です。若松小PTA会長を部長として、広報誌コンクール開催や市P連会報発行に携わります。  副会長は前年度常任理事を務めた中央中PTA会長が、常任理事は清進小PTA会長が引き受けました。  常任理事としてこの3カ月で以下の会合が行われましたが、いずれもZoom参加が可能で、3回はZoom、2回は会場の市役所で参加しました。  4月26日 新旧常任理事会議(総会議案確認)  5月12日 新旧理事会(総会議案最終確認)  6月04日 令和4年度定期総会  6月22日 会長研修会  6月28日 常任理事会  今年は女性PTA会長が昨年より増え10名を超えています。市P連会合は平日の19時開始も多く、夕食時に子供を残して外出するのは小学生の母親としては難がありましたが、Zoomが利用できるようになったことで、気持ちは楽に、参加しやすくなったと感じます。  男女問わず職場、外出先、移動中の車や帰路の電車内で音声参加している方もいるそうで、今後もZoom・対面のハイブリッドでの会議開催は活用されると思われます。  Zoomで参加した会長研修会では、PTA役員が共通して直面する疑問や問題などについて意見を交換しました。グループディスカッションでは、今年度から会長を務める方の質問に皆で応えたり、清進小PTAのLINEWORKSの活用や会費集金などについても紹介する機会がありました。  会場に出向いた常任理事会では、広報誌コンクールの開催方法などにつ

[活動報告:文化]令和4年度くすのき学級開講式

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                        梅雨の最中、6月14日(火)10時 くすのき学級の開講式 を執り行いました。 開講式では、社会教育指導員の塚田幸久先生、成田仁校長先生および、山村PTA会長から挨拶を承ったほか、塚田先生や校長先生の講話ととても有意義な内容でありました。       マスクの着用について、先日、学校よりお手紙を配布した通り、 体育の授業や登校時間の際、一定の距離を取ればマスクを外してもよいと指導してます 。しかし、子供達はなかなかマスクを外すことが出来ないでいます。学校でも体育の授業など、マスクを外して良いと指導するが、今の子供達は「マスク世代」と言われ、小さい頃から、マスクをしっかりつけなさい!と教えられているせいか、 マスクを外すことに抵抗があるようです。 少しずつマスクを外して良い時は声掛けしていきたい、とのお話でした。 塚田先生から子供の成長段階に応じた 「4つの離さないこと」 という実に興味深いお話を頂きました 【 乳児は肌を離さない】【幼児は手を離さない】【小学生からは目を離さない】【成人になっても心は離してはいけない】 という内容で子育て中の私達にとってハッと気づかされるお話でした。       講座では、ICT教育センター主査の酒井先生にもご協力頂きました。学校で使用されている清進小学校欠席連絡フォームのもとを作成された方で所沢市のGIGAスクール構想を一手に引き受けて進めるべく活動されている先生です。校長先生と共に丁寧に指導して頂きました。 実際にアンケートを作成するという機会を与えて頂き、体験も出来ました。 また、校長先生はパワーポイントを使用し流暢な英語で自己紹介をされました。         最後に校長先生より 携帯・パソコンを子供に使わせるときは親が責任を持ち、使い方のルールを一緒に決めることが必要。学校でも使い方・ルールは教えますが、限界があるので、 ご家庭でしっかりと子供と話し合い携帯・パソコンとの上手な使い方を決めて欲しい とのお話がありました。 今年も保護者の方が努めてくださる講座を予定しています。ご期待ください。 学級生と共に今年一年楽しく講座が開催出来たらと思います。

令和4年度ベルマーク活動のお知らせ

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平素はPTAの活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。今年度のベルマークおよびテトラパック等の回収についてご連絡いたします。令和2年度より、ベルマーク集計作業は6年生が、テトラパックとインクカートリッジの回収作業は5・6組の生徒が年間を通して協力してくれることになりました。 つきましては、改めて各々の提出方法をご案内いたしますので、今年度も収集にご協力いただきますようお願いいたします。 なお、ベルマーク1点は1円と換算され、教育活動に必要な備品等に交換しています。過去にはデジタルカメラやプロジェクターなどと交換し学校生活に還元されておりますので、より多くの皆様のご協力をお願いいたします。 ■回収期間:年間を通して回収します ■回収対象:ベルマーク、テトラパック、インクカートリッジ <ベルマーク> 回収方法: 専用封筒は配布しません。封筒やジップ袋などに入れてお子様に持たせてください。   ※各クラス教室内に回収箱を設置します。 児童が回収箱に入れます。 ※封筒やジップ袋に記名する必要はありません。 ※後述の切り取り方法をご覧ください。切りそこなっても半分以上残っていれば有効です。 ●対象商品:ベルマーク一覧(2022年度版)をご覧ください。 https://www.bellmark.or.jp/storage/2022/04/05/1654322425/2425.pdf <インクカートリッジ> ■回収方法:インクが漏れないようビニール袋に入れてお子様に持たせてください。 ※昇降口に回収かごを設けます。 持参した児童は登校時に回収かごに入れます。  ■対象商品:エプソン、キャノン、ブラザーの3社の 純正インクカートリッジ、インクタンク、トナーカートリッジ。 <テトラパック> ■回収方法:適宜、お子様に持たせてください。 ※昇降口に回収かごを設けます。 持参した児童は登校時に回収かごにいれます。 ■対象商品:牛乳、豆乳、お茶、ジュース等の紙パック等で上部や底部にテトラパックのマークがあるものが対象です。 ※後述の「テトラパックの開き方」をご覧ください。マークだけを切り取らず、パックごと提供してください。 なお、プラスチックの注ぎ口のあるものは、注ぎ口を切り取って提供してください。 ■ベルマークの切り取り方■ 切り取り方に指定はありません。切りそこなっても半分