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[活動報告:厚生]ベルマーク購入品のご報告

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日頃よりベルマーク等の収集活動にご協力頂きありがとうございます。 この度、これまでに集まったベルマーク点数で 行事用のテント1張り(3.0mx3.0m)と支えるための加重プレート1台を購入 することが出来ました。 品物については昨年度から先生方にご相談させていただいており、ちょうど一台壊れてしまったとのことで、運動会等でもよく使われるテントをご希望いただいていました。 今回は 天幕が青色のテント に決まりました!!ご協力いただきありがとうございます。 ここ数年は購入品の注文をしておらず、今回はある程度まとまったベルマーク点数での購入となりました。 ベルマークやテトラパックの 回収に協力いただいた 6 年生と 5 ・ 6 組の児童の皆さん、 先生方や保護者の皆様と地域の方々に感謝いたしております。 これから行事等で青いテントが張られるのを楽しみにしたいと思います。 ※ベルマークでの購入品について ベルマーク点数(テトラパックや使用済みインクカートリッジも含む)は、 1 点= 1 円の換算でベルマーク預金として管理 されています。ベルマーク財団から送付される 『お買い物ガイド』というカタログの中から、希望の品を選んで注文 するという流れです。 お買い物ガイドには協力会社が取り扱っている各種教育関係に役立つものが掲載されています。そして、 購入金額の 10% が注文した会社からベルマーク財団に寄付され、へき地学校や災害被災学校への教育支援に役立てられています。 過去に清進小学校では、ドッジボールやデジカメ、跳び箱の踏み切り板などの購入がありました。 ベルマーク等の回収は通年で行っております。 引き続き、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

[活動報告:会長]新1年生保護者説明会&市P連研修会

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  ■新1年生保護者向け入学説明会   2月初日に学校主催の新1年生保護者向け入学説明会が開催され、PTAについてご説明するため出席しました。新1年生保護者の中には今年度のPTA本部役員も数名いました。先生方が他の対応で不在となった時、受付対応を積極的にお手伝いしていました。   PTAに与えられた説明時間は5分程度でしたが、配布した「 PTAのしおり(令和5年度2月版) 」をもとに 加入は任意であること 役員を引き受けることが会員の義務や入会の条件ではないこと 清進小PTAの役員/委員選出は、近年立候補で定員を満たしていること 会費の用途 保護者向けアプリ「コドモン」でオンライン・ペーパーレス化を図っていること 会費を払い、ブログを見て、アンケートに回答する、それもPTA活動 といったお話をさせていただました。皆さんがしおりに目を通しながら、熱心に耳を傾けてくださり、ありがたかったです。  この数日後、令和3年度の副会長から、Yahoo!ニュースのリンクが送られてきました。 小学校の入学説明会でPTA会長「入るのも入らないのも自由」 保護者からは驚きと歓迎の声(東海テレビ)  「PTAの迷信」「PTAへのネガティブな固定観念」を取り払い、自分たちが良いと思う方法で意味のある活動をしていこうとするPTAが増えているのだと感じます。  今週から公開している委員長アンケートでは、委員の皆さんが1年間積極的・意欲的に、楽しみややりがいを見つけながら活動してくださった様子が伺えます。5年度も、興味や関心を持って役員・委員を引き受けてくださる方を中心に、皆さんがそれぞれに合った形で参加し、児童の学校生活・学校の目指す教育活動を支援できるPTAであってほしいと思います。 ■PTA会長研修会  同じ週末には、所沢市PTA連合会(市P連)のPTA会長研修会に参加しました。     今回のテーマは「PTA規約の見直し」でした。PTAの目的や活動方針、会員の活動への参加の仕方などのいくつかの課題を、数名のグループに別れてディスカッションし発表するという形で行われ、安松中校長と北小PTA会長と同じグループになりました。     課題の中に「加入していない(会費未納の)家庭の児童に対し、卒業記念品を用意することや、通学班に入れることは不公平なのか」という議論がありました。これについては P

[活動報告:選考]令和5年度本部役員内定のおしらせと顔合わせ

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 選考委員会からの活動報告です。 【令和5年度本部役員内定のお知らせ】 この度、来年度本部役員内定者を選出することができましたのでお知らせします。 おかげさまで、 立候補、またそれに近い形で選出 することができ、大変感謝しております。 そして、1月29日(日)に現本部役員と来年度本部役員内定者の方々との顔合わせを行いました。令和4年度はZoom開催でしたが、 本年度は対面 で開催となりました。 【顔合わせの内容】 ◎出演者:現本部役員、来年度本部役員内定者、選考委員(司会進行) タイムスケジュール 1:自己紹介 2:4年度会長のお話 3:5年度会長のお話 4:役職ごとに分かれてグループトーク 現本部役員と来年度本部役員内定者より、お一人ずつお名前と役職、子供の学年といった軽い自己紹介し、 子供同士が同じ学年が多く 和やかな雰囲気で始まりました。 4年度会長と5年度会長から、これまでのPTA活動についてのお話と今後の活動へのお話がありました。そののち、LINEWORKSアプリの確認作業と、役職に分かれてグループトークが行われました。 (グループトーク以降の進行は現本部役員の方にバトンタッチし、選考委員は退室いたしました。) 【今後の予定】 3月:各役職ごとに引き継ぎ会 5月:PTA総会 *正式に令和5年度本部役員が承認される予定 ~選考委員のつぶやき~ 来年度本部役員内定者を無事選出することができホッとしています。立候補してくださる方が多く、大変嬉しく、感謝しています。顔合わせも終始穏やかで明るい雰囲気の中行われました。 4年度会長の 常識や前例にとらわれることなく自分たちのやり方で活動すればよい というメセージは印象的でした。 取り合えず、選考委員としての大きな仕事は終わりましたが、5月の総会までまだまだ頑張りたいと思います。

[令和5年 仕事紹介]専門委員(厚生)のお仕事

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  *令和5年度PTA委員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。  *1月に発行した広報紙「せいしん」の役員・委員特集もぜひご覧ください。   厚生委員は、 PTA 会員及び児童の保健衛生と福利厚生のための活動を行っています。主な仕事は次の4つです。 ベルマーク、テトラパック、インクカートリッジの回収・集計 学校保健委員会講習会(学校主催)のお手伝い、 救命講習会の企画 活動報告のブログ掲載  まず、ベルマークの回収・集計については、令和 2 年度より6年生に作業の一部をお手伝いしてもらっています。   6 年生には各教室からベルマークを回収して協賛会社ごとに分け、児童会室前にあるウォールポケットに入れるまでの作業をお願いしました。厚生委員はそのベルマークの点数と枚数を確認して財団指定の封筒に詰めてベルマーク財団に発送します。  テトラパックに関しては、5・6組の皆さんがふれあいルームまで運んでくれます。まとまった量のテトラパックはとても重いので、小分けにして運んでもらえるように紙袋を用意するなど対応しました。それを委員が指定の段ボールに 1 箱 10kg 以上に詰め、テトラパック回収センターに発送します。  次に、学校保健委員会講習会でのお手伝いに関しては、昨年度に続き今年度も 2 月 7 日にヤクルト出前授業が開催されることになり、厚生委員が後日ブログで講習会の報告をすることになっています。 また、消防署で AED の使い方などを学べる救命講習会については、令和2・3年度はコロナ禍のため開催が見送られていましたが、今年度から消防署で講習会が再開したとのことで、企画・開催を検討しました。しかし実施場所の確保が難しく、今年度も見送りとしました。 最後に、厚生委員会からのお知らせは、すべでブログに掲載させていただく形を取りました。 ---------------------------------- 厚生委員アンケート ---------------------------------- Q :この仕事を一言でいうと? A : ベルマーク等の回収、集計、発送   Q :今年度から選出方法を変え、学年・組に関係なく「引き受けてもいい」と手を上げてくださった方にお願いすることができました。それは良

[令和5年度 仕事紹介]専門委員(広報)のお仕事

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  *令和5年度PTA委員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。  *1月に発行した広報紙「せいしん」の役員・委員特集もぜひご覧ください。    広報委員は、学校行事や PTA 活動などを取材し、保護者向け広報誌 「せいしん」 を制作・発行しています。  年度初め、 5 月中旬から下旬頃配布される 『教職員紹介号』 は、親子で楽しみにしている方や、お子様の入学した年からの分を保管してくださっている方も、多いのではないでしょうか。  今年も感染拡大防止の観点から、保護者が学校に出向く機会は例年より少なくなりましたが、学校との連携をしっかり取らせていただき、相談やお願いを重ねながら メインどころである運動会や音楽会などに加え、授業参観風景の撮影、遠足への帯同など、さまざまな機会をいただき、誌面製作をしてきました。 その甲斐あって、 1 月に発行された広報誌では、今年度のさまざま行事を紹介することができました。 また、新たな試みとして、 PTA 本部を中心とした紹介ページの製作、各委員長による座談会を通して、今まで分からないことが多かった他委員の仕事内容の共有ができたことは、大きな収穫だったと考えています。 ご協力ありがとうございました。  広報誌は、 所沢市 PTA 連合会主催の広報誌コンクールにも加盟校として出展 しています。今年は PTA 会長と、広報委員から 3 名が市役所に選考に行きました。他校の広報誌を目の当たりにすることで、新たな視点を持てるようにも思い、非常に有意義な経験でした。  清進小 PTA では、令和2年度を除き、毎年3回( 7 月頃、 12 月頃、翌年 4 - 5 月頃)発行されていた【せいしん】でしたが、今年度は、 5 月の【先生紹介号】と、先日 1 月半ばに、渾身の増量ページでお届けいたしました【年間行事と PTA 紹介号】の、 2 号を発行いたしました。是非、お子さまと一緒に、長く楽しんでいただけましたら幸いです。 ---------------------------------- 広報委員長アンケート ---------------------------------- Q :この仕事を一言でいうと? A :我らが清進小学校を、そこにいる児童・先生・保護者を、広く紹介できる仕事です!  

[令和5年度 仕事紹介]専門委員(文化)のお仕事

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  *令和5年度PTA委員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。   *1月に発行した広報紙「せいしん」の役員・委員特集もぜひご覧ください。   文化委員のお仕事は、 文部科学省の指導の下、補助金を受けながら各小中学校で運営するよう指導されている 「家庭教育学級」 の企画、運営です。  各学校それぞれ家庭教育学級に愛称があり、清進小では 「くすのき学級」 と呼ばれています。 PTA会員である保護者が楽しく学び交流を図ること ができるよう、前年度好評だった講座を継続したり、他校で喜ばれた講座を取り入れるなど工夫がされています。 くすのき学級は、開講式・閉講式を含む年間8回ほどの講座が開かれます。 今年度もコロナ禍ではありましたが感染対策に気をつけながら5月下旬に募集して、21名の学級生が集まり6月に開講しました。 今年は4校(向陽中、北小、西富小、清進小)合同講座主催校で各校の協力も得て無事に開催することが出来、 11月には3年ぶりに黙食ではありましたが、給食試食会が実施されました。 12月に予定されていたボスバム講座はコロナで学級閉鎖が重なり残念ながら中止になってしまいましたが、 今年は保護者の方に講師を務めて行った講座も皆さんが興味をもってもらう良いきっかけになりました。 ひと講座中止になってしまったものの8講座開催し、 1月に無事閉講式を迎えることができました。 ---------------------------------- 文化委員長アンケート ---------------------------------- Q:この仕事を一言でいうと? A:くすのき学級の企画・運営です。 Q:今年度から選出方法を変え、学年・組に関係なく「引き受けてもいい」と手を上げてくださった方にお願いすることができました。それは良い結果につながったでしょうか? A: 皆さん、やりますの立候補した方たちなので協力的でとても活動がしやすかったです。 Q: 委員会のもっとも重要だった作業、メインの仕事は何でしょう?1番忙しい時期などあれば教えてください。 A: 事前の準備は講座の内容にもよりますが、用意するものの準備、当日誰が何を担当するかは決めておくと当日スムーズ動けます。 書記さんは講座終了後のブログの作成があり早めに出したいので少し忙しいかと思います。 Q:分からない

[令和5年度 仕事紹介]選考委員のお仕事

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  *令和5年度PTA委員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。   *1月に発行した広報紙「せいしん」の役員・委員特集もぜひご覧ください。  選考委員の仕事は、次年度のPTA役員を募集し候補者を選出することです。 そのため、次年度も在籍する1年生~5年生の保護者から、各学年1名、計5名を選出します。  例年、新年度初めの4月末前後に開催されるPTA定期総会に新役員承認を求める議案を提出します。そこで承認されると新役員が決定し、新しいPTA本部が発足します。  次年度のPTA本部役員候補者を2学期末までに決定できるよう準備を開始します。令和2‐3年度は9月に募集を開始しています。 ■ 仕事の流れ (1)準備  現役役員と共に、必要な役職、人数構成などを検討します。また募集文書の作成、応募方法などを検討します。令和5年度役員の立候補は、コドモンのアンケートで受け付けました。   (2)募集開始、応募受付  コドモンのアンケートを配信。極僅かですが、コドモンに入っていないご家庭もあったので、そのご家庭には、募集案内を印刷し、配布しました。回答はメールアドレスにて受け付けました。コドモンの回答は Excel にダウンロードすることができます。   (3)集計、調整  応募締め切り後、回答を集計し、各役職の立候補者数を確認し、本人に意思確認を行います。また、必要に応じ説明会を実施します。昨年度は Zoom を使用したオンライン説明会を開催しました。今年度は「説明会を聞いてから検討したい」との声はなく、お一人ずつ確認しましたが、特に説明会の必要がなさそうだったので、行いませんでした。   (4)顔合わせの設定   3 学期に新旧役員の顔合わせ会を企画します。昨年度から PTA 役員連絡用アプリ「 LINE WORKS 」を導入していますが、役員内定者にも顔合わせの前に LINE WORKS のインストールを案内し、顔合わせ当日はログインできたかを確認しました。この先は、選考委員への相談や、現役役員との引継ぎ日程相談なども LINE WORKS で連絡を取って進めます。   (5)総会の司会進行  令和元年度までは、 PTA 総会(対面)での司会進行を選考委員が行っていました。令和 2 , 3 , 4 年度は書面

[令和5年度 仕事紹介]卒業対策委員のお仕事

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  *令和5年度PTA委員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。   *1月に発行した広報紙「せいしん」の役員・委員特集もぜひご覧ください。  卒業対策委員は、新6年生の保護者の方から3名選出します。卒業記念品や鉢花の発注等が主な仕事となります。 卒業児童に贈る記念品の発注(名入りのペンなど) 卒業式用の鉢花の発注 謝辞依頼 保護者からの集金管理  活動は、2学期後半からで十分間に合います。年内に鉢花や記念品を選んで発注し、年明けに保護者に報告、(先生方への)花束の集金を行います。(記念品代は、PTA予算で出しているため、PTA会計に経費精算を申請します。) 学校から卒業式の進行内容が決まったと連絡を受けたら、保護者に謝辞の依頼等をします。 ------------------------------------------ 卒業対策委員代表者アンケート ------------------------------------------ Q:この仕事を一言でいうと? A:卒業記念品などの準備 Q:今年度から選出方法を変え、学年・組に関係なく「引き受けてもいい」と手を上げてくださった方にお願いすることができました。それは良い結果につながったでしょうか? A:たまたま各クラスから一名ずつ出たかたちになりましたが、そうでなくても大丈夫だと思います。3人でLINE Worksで話し合いながら活動しました。 Q: 委員会のもっとも重要だった作業、メインの仕事は何でしょう?1番忙しい時期などあれば教えてください。 A: 卒業記念品の名入れをアンケート形式で集めるのですが、全員から集まるまで時間がかかりました。11月〜12月です。 Q:分からないことや判断に迷うこと、困ったことはありましたか?あったときはどう対処しましたか? A: 記念品を辞退される方がいて、PTA本部の方に質問したり、 名入れの字体選びなどは前年度の卒対委員さんに昨年の記念品の実物を見せてもらったりしました。 名入れのアンケートの回答がこない家庭に再度プリントを配布してもらったりしました。 Q:前年年度と違うこと、今年度新たに取り組んだことや、廃止/変えてみたこと改善されたことなどがあれば教えてください。 A: 前年度から記念品の名入れの文字をGoogleフォームでアンケートを回答してもらうかたちに

[令和5年度 仕事紹介]地区委員のお仕事

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  *令和5年度PTA委員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。  *1月に発行した広報紙「せいしん」の役員・委員特集もぜひご覧ください。   地区委員のお仕事は、学校から委託を受けて地域ごとの通学班を編成したり、学期初めの通学路の交通安全指導やどんぐりクリニック前の下校見守り当番の割り当て、夏休みのパトロールなど、子供たちの安全にかかわる活動を取り仕切ることです。  清進小では、学区内を 13 の地区に分け、それぞれの中で適正な人数の通学班が組まれています。通学班長の保護者は「連絡員」と呼ばれ、連絡員の中から「地区長」「副地区長」各 1 名が選出されます。全 13 地区の地区長・副地区長計 26 名で「地区委員」を構成し、地区長の中から地区委員長にあたる「全地区長」と、それを補佐する「副委員長」を選出しています。  このように、地区委員は全体に募集をかけるのではなく、各地区長の中から話し合いにより選出するもので、令和 5 年度の地区委員も既に選出済みですが、お子様が高学年になればお願いする可能性が高いことと、これまで地区委員の活動をブログで紹介する機会がなかったことから、仕事紹介をさせていただくことにしました。 なお、アンケートは各地区長からの意見感想を含め、全地区長に回答をお願いしました。   Q :この仕事を一言でいうと? A :通学班に関することと登下校の見守り関連すべて行います。 Q :今年度から選出方法を変え、学年・組に関係なく「引き受けてもいい」と手を上げてくださった方にお願いすることができました。それは良い結果につながったでしょうか? A :地区委員は選出方法が他の委員と違うので、この質問は未回答でお願いします。 Q :委員会のもっとも重要だった作業、メインの仕事は何でしょう?1番忙しい時期などあれば教えてください。 A :通年のメインの仕事は児童の転入出、学区内外転居の対応です。 大変なのは次年度の通学班編成 (11 月から 2 月 ) 。次年度入ってくる予定の 1 年生の情報を受け取り、各地区に振り分け、班を編成→各班長、各地区長、地区委員長の選出。 次年度の通学班名簿を印刷、学校へ提出し、次の地区長さんに引き継ぎます。 細かく準備するものが多かったり、次年度の通学班編成をしながら、現在の

[活動報告:文化] くすのき学級第7回「子育て支援講座」「閉講式」

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1月25日、 令和4年度最後のくすのき学級「子育て支援講座」と「閉講式」 を行いました。 開式に伴い、 成田校長より「コロナ渦でくすのき学級を開催出来たことが素晴らしい」 とのお言葉をいただきました。 コロナが終息せずに早3年経ちましたが、感染予防を気を付けながら様々な講座を開催することが出来ました。 諦めることは簡単だけど、開催の為に感染予防を考えたり、やってみようというする事の大切さを褒めていただき、文化委員としてとても嬉しかった です。 社会教育課の村川先生もご挨拶してくださり、 大人が楽しく学ぶ姿を子供に見せる大切さ、小中学校が連携を取る為の一つの手段 として合同講座が行われた事への想いも述べられていました。 リカレント教育 とは、 学校教育から離れ社会に出た後も、それぞれ人の必要なタイミングで再び教育を受け仕事と教育を繰り返す事 です。 自分の興味を知り、自分を開拓していく、そして豊かな人生になるように… くすのき学級を通して出来たら良いですね、と仰っていました。 長嶋教頭先生による 「みやこ染め体験」 も行いました。「みやこ染め」とは、国内自社工場のみで生産されているこだわりのエコ染料だそうです。 障子紙をジャバラ折りにし、それを繰り返した後に、赤、青、黄の3色の染料に漬け染めていきます。染めた後は、乾かす為に窓に貼り付けました。同じ折り方をしても、染める色、角度、漬け時間によってそれぞれの模様ができ、世界に一つだけの仕上がりになりました。 窓に貼られたみやこ染めは、ステンドグラスのようでとても綺麗でした。   ストーブに集まり、乾かしながらおしゃべりをして、学級生同士の交流も楽しんでいました。最後にみやこ染めを台紙に貼り、手帳を作りました。 可愛いお土産ができ、家に帰ってからも今日の出来事を子供に話す機会が出来たと思います。 運営委員長の山村さんよりお手紙をいただき代読させていただきました。 くすのき学級がもっと多くの保護者が参加を考えられるようなものになったらよい のに・・・と感じたそうです。 例えば、父親が参加しやすい内容の講座、児童と一緒に参加出来る講座、質問や意見交換が出来る座談会のような講座、などいくつかご提案いただきました。   毎回講座後にブログで内容の紹介をしていたのですが、 第4