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[活動報告:文化委員] 令和5年度 くすのき学級(まとめ)

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令和5年度の文化委員の活動内容(家庭教育学級「くすのき学級」)の模様は、コドモンにて保護者の皆様へお届けしましたが、PTAのブログでも活動内容をまとめて紹介いたします。 ■第1回 くすのき学級開講式 【日時】令和5年6月12日(月) 【参加人数】14名 【内容】 ・第一部:開講式 ・第二部:講話「セーフティ教室・読み物プラン~つれさられた記憶~」(講師:教頭先生)、みやこ染め体験 ・第三部:学級生親睦会 【学級生の声・感想】 ・家庭と地域の繋がりのお話を聞いて、くすのき学級の開催の意味や目的を知り、もっとこの場を有効活用できたらと思いました。 ・教頭先生のお話、共にとても楽しく、とても参考になりました。これからの講座の予定もとても楽しそうです。 ・授業を久しぶりに受けた感じが嬉しかったです。 ・教頭先生の講話は本日帰宅して子供たちと話をして「自分の身は自分で守る」を話し合いたいです。みやこぞめは楽しかったです。 ■第2回 人権教育合同講座 ※所沢市内の他校の家庭教育学級生と合同で開催しました。 【日時】令和5年7月4日(火) 【場所】吾妻公民館 1階ホール 【主催】所沢市人権教育推進協議会/所沢市教育委員会 【参加人数】9名 ※清進小学校の保護者の参加人数です。 【内容】 講演会「多様性への招待~ジェンダー・セクシュアリティの視点から」(講師:respectrum代表 小川奈津己 氏) 多様な性に関する基礎知識、LGBTの人たちを取り巻く課題と対応 他 【学級生の声・感想】 ・大人になって人権教育を受けることができるのは貴重な機会なので、楽しみにしていました。LGBTについてとても分かりやすく、有意義な時間となりました。 ・知らない事がたくさんあって、びっくりしました。色々な人がいることを理解したり、思いやりについて聞ける機会が増えたらいいなと思いました。 ・まずは家庭でできることをやっていきたいと思いました。 ・とてもデリケートな問題。言葉にも気を付けなければと思いました。 ・性別に限らず、多様性に寛容でありたいと思いました。 ■第3回 実技・実践講座 【日時】令和5年9月12日(火) 【参加人数】11名 【内容】 日用品をエッセンシャルオイルに替えて健康を守る!(講師:木村あゆみ先生(手づくり工房さくらの木)) ・エッセンシャルオイルについての説明(効能や使用方

[令和6年度 仕事紹介]卒業対策委員のお仕事

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*例年は前年度中に翌年度の卒業対策委員を募集しておりましたが、令和6年度は卒業アルバムの作成を卒業対策委員に実施する可能性があったため、令和6年度に入ってから委員を募集する運びとなりました。なお、令和6年度の卒業アルバムの作成は卒業対策委員とは別体制で実施することとなりました。   卒業対策委員は6年生の保護者の方から3名選出します。 各クラス1名ずつ委員を募集していた時期もありましたが、令和5年度はクラス関係なく、学年で3名を選出しました。 ■主な仕事 卒業児童に贈る記念品の発注(令和5年度の記念品は名入りの多機能ボールペン) 卒業式用の鉢花の発注 「卒業生保護者代表のことば」の依頼 卒業生保護者からの集金管理 活動は、2学期後半からで十分間に合います。令和5年度の卒業式までの主な活動実績は以下の通りです。 【10月】卒業対策委員にて記念品を検討 【11月】6年生保護者へ記念品のアンケート 【12月】業者へ記念品の発注 【1月】6年生保護者へ先生方への花束の集金案内、花束代の集金 【2月】業者より記念品の納品を受ける 【3月】鉢花の発注、「卒業生保護者代表のことば」の依頼、6年生保護者への会計報告 ※6年生保護者へのアンケート、案内などは全てコドモンにて配信。 記念品代はPTA予算に計上されていますので、PTA会計に経費精算を申請します。また、卒業式の鉢花は後援会にて予算を計上して頂いております。 ■過去の卒業対策委員より ・PTAの役員と委員で使用しているアプリ(LINE WORKS)を活用して活動していました。アプリを活用することで、対面で会う回数を減らすことが出来たため、負担軽減になったと思います。 ・ 3名いれば卒業対策委員の仕事は回せると思います。最初に3名の役割分担を決めておくのがスムーズに活動する秘訣です。令和5年度は『学校との調整、花束と鉢花の検討、会計』、『集金等のデータ管理、プリント作成、後援会との調整』、『コドモン文面作成、PTA本部との調整、業者との調整』といった分担で活動しました。 ・保護者へのアンケートは コドモンでの配信です。ですが、 回答を頂けなかったご家庭もあるので、その場合は学校からプリントを配って頂くなどの対応が必要になることもあります。 ・前年度の卒業対策委員さんを頼ることもしばしばあります。例えば名入れの字体を選ぶ際に記念

【活動報告:本部】令和5年度 第2回 定例会

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3月6日に今年度のPTA第2回定例を開催しました。 定例会はPTA本部が主催しており、先生方、PTA各委員会(本部、厚生、文化、広報、選考)、地区委員、後援会、育成会、せいしんネットなど、清進小学校に関わる団体が一堂に会して、各々の団体の活動報告や意見交換を行う場として定期的に開催しているものです。(現在は5月と3月の年2回、開催しております。) 今回も校長先生、教頭先生をはじめ、各団体の代表の方々に集まって頂き、出席者は22名となりました。 <第2回定例会のアジェンダ> 1.開会の言葉 2.PTA会長より挨拶 3.各団体・委員会より今年度の活動報告  4.座談会「これからのPTAについて」 5.教頭先生よりご挨拶 6.校長先生よりご挨拶 7.閉会の言葉 最後に本部会計と各団体・各委員の代表の方にて経費の精算を行いました。 各団体・委員会の活動報告で印象に残った報告や出席者からのご意見などをいくつかご紹介します。 【広報委員会】 現在、広報紙は年2回発行。来年度は委員の負担軽減を目的に年1回(先生紹介号のみ)の予定となっているようだが、年1回まで少なくしてしまうならば、広報委員会として委員を募集せずとも本部役員の仕事の一環として広報紙を作成することでも良いのではないか。 →最低でも年1回という意図であり、広報委員会の中で年に複数回発行したいという意見があれば、複数回の発行でも問題ない旨をPTA会長より説明しました。 【厚生委員会】 ベルマークにて物品を購入した場合、購入した金額の10%がベルマーク財団に寄付され、教育設備の乏しい学校や全国の災害や被災し困っている人々の援助に回されている。自分の子供が通う小学校だけでなく、社会貢献にもなっていることを保護者と子供に伝えたい。 →これは厚生委員会の活動報告ブログの「厚生委員会だより」にも記載されています。 【育成会】 ここ数年の会員数の減少により、今年度をもって解散。育成会が解散しても、今後も地域の行事に親子にて参加し、交流を図り、子どもたちがまっすぐに成長していってくれることを願う。 続いて「これからのPTAについて」をテーマに、4つのグループに分かれて座談会が行われました。まず司会のPTA副会長より、大人気ドラマの『不適切にもほどがある』を引き合いに、昭和から令和にかけて小学校を取り巻く環境で何が変わってきているか、