[令和5年度 仕事紹介]卒業対策委員のお仕事
*令和5年度PTA委員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。
*1月に発行した広報紙「せいしん」の役員・委員特集もぜひご覧ください。
卒業対策委員は、新6年生の保護者の方から3名選出します。卒業記念品や鉢花の発注等が主な仕事となります。
- 卒業児童に贈る記念品の発注(名入りのペンなど)
- 卒業式用の鉢花の発注
- 謝辞依頼
- 保護者からの集金管理
活動は、2学期後半からで十分間に合います。年内に鉢花や記念品を選んで発注し、年明けに保護者に報告、(先生方への)花束の集金を行います。(記念品代は、PTA予算で出しているため、PTA会計に経費精算を申請します。)
学校から卒業式の進行内容が決まったと連絡を受けたら、保護者に謝辞の依頼等をします。
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卒業対策委員代表者アンケート
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Q:この仕事を一言でいうと?
A:卒業記念品などの準備
Q:今年度から選出方法を変え、学年・組に関係なく「引き受けてもいい」と手を上げてくださった方にお願いすることができました。それは良い結果につながったでしょうか?
A:たまたま各クラスから一名ずつ出たかたちになりましたが、そうでなくても大丈夫だと思います。3人でLINE Worksで話し合いながら活動しました。
Q:委員会のもっとも重要だった作業、メインの仕事は何でしょう?1番忙しい時期などあれば教えてください。
A:卒業記念品の名入れをアンケート形式で集めるのですが、全員から集まるまで時間がかかりました。11月〜12月です。
Q:分からないことや判断に迷うこと、困ったことはありましたか?あったときはどう対処しましたか?
A:記念品を辞退される方がいて、PTA本部の方に質問したり、
名入れの字体選びなどは前年度の卒対委員さんに昨年の記念品の実物を見せてもらったりしました。名入れのアンケートの回答がこない家庭に再度プリントを配布してもらったりしました。
Q:前年年度と違うこと、今年度新たに取り組んだことや、廃止/変えてみたこと改善されたことなどがあれば教えてください。
A:前年度から記念品の名入れの文字をGoogleフォームでアンケートを回答してもらうかたちになったので、文字の入力間違いなどの心配はなくなり楽になりました。
今年だけかもしれませんが、修学旅行代の余剰金から花束代を出してもらうことになり、集金がなくなりました。A:対面では3〜4回、LINEWORKSで相談して、各自分担して行動することが多かったです。
Q:この委員会にはどんな人が向いていると思いますか?
A:パソコン操作ができる人が一人はいた方がいいです。
Q:よい経験になった、楽しかった、面白かった、よかったと思うことがあれば教えてください。
A:集まる回数が少ないです。
Q:今後引き受けてくださる方に勧めたい、提案したいことがあれば教えてください。
A:はじめにある程度分担を決めておくといいと思います。各注文を誰がするか、プリント作成、コドモンのお知らせ、Googleアンケートなど。