[仕事紹介]専門委員(文化)のお仕事

*令和4年度PTA役員選出に向け、各委員の仕事紹介を掲載していきます。

 文化委員のお仕事は、文部科学省の指導の下、補助金を受けながら各小中学校で運営するよう指導されている「家庭教育学級」の企画、運営です。

 各学校それぞれ家庭教育学級に愛称があり、清進小では「くすのき学級」と呼ばれています。PTA会員である保護者が楽しく学び交流を図ることができるよう、前年度好評だった講座を継続したり、他校で喜ばれた講座を取り入れるなど工夫がされています。

 毎年4月に参加者(学級生)を募集し、開講式と閉講式を含む年間5~6回の講座が開かれます。

 昨年度はコロナ禍により活動はありませんでしたが、今年度は6月の募集で20名の学級生が集まり、7月に開講しました。

 その後、食育講座やハーバリウムの講座が実施されたものの、感染拡大への懸念から中止となった講座もあり、1月の閉講式も残念ながら中止となりました。

 毎年2月に、次年度に向けての社会教育課との相談会(面談)があります。

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文化委員長アンケート
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Q:この委員の仕事を一言で説明すると?
A:くすのき学級の運営

Q:主に活動する/した時期や忙しい時期が決まっていたら教えてください。
A:開講式(6,7月)から始まり、閉講式(1月)まで、全5,6回程度の学級運営

Q:今年改善・変更されたことがあればおしえてください。
A:
学級生への連絡は、メールのみに変更。各講座の申し込みは申込フォームを利用。令和元年度まで毎年度末に文集(講座内容の紹介、学級生の寄せ書きなどを含む)を製作・製本していましたが、教育委員会と相談のうえ廃止しました。

Q:委員内での連絡や打ち合わせ、コミュニケーションはどのようにして取っていましたか?
A:主にLINE、LINE Works、必要に応じてふれあいルームで集まる

Q:分からないことがあった時や判断に迷う時はどのようにしましたか?
A:旧役員に尋ねる。(運営委員長である)PTA会長や校長先生、教頭先生、教[仕事紹介]専門委員(文化)のお仕事

Q:文化委員にはどんな人が向いていると思いますか?
A:どなたでも。

Q:今後引き受けてくださる方に勧めたい、提案したいことがあれば教えてください。
A:講座運営は学級生の協力も得ながら、無理ない範囲で実施できるとよいと思います。

Q:よい経験になった、楽しかった、面白かった、よかったと思うことがあれば教えてください。
A:打ち合わせ時などに、子供達の様子(授業や給食、休み時間など)が見れたのは嬉しかったです。普段会えない保護者ともお話できてよかったです。
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【参考】
昨年の仕事紹介もご覧ください。
2021年1月25日 [仕事紹介]専門委員(文化)のお仕事